映画芸術DIARYにて

京都造形芸術大学ケンカ腰上映会』のレポートがアップされています。

http://eigageijutsu.com/article/168935086.html

京都造形芸術大学映画学科の主催する『京都造形芸術大学映画祭』の一環である『ケンカ腰上映会』
そこには我が『焼ノ原』メンバーの作品な多数出品されています。

中里駿平『ツジキリヒト』、西中拓史『APE』、岡田真樹『キレる』、牧野裕也『Here Comes the Sun』

と、まだ発表作品のない木村響子を除く全メンバーの作品が、上映,紹介されています。

『ツジキリヒト』に対して
’映画好きには楽しい映像体験だが、起承転結貫く太いストーリー性に欠け、雑然とした印象を受ける。つまるところ、名作映画の記号の羅列だけで終わってしまったのではないか。’
と、外側だからこその厳しくも的を得た意見もあり、面白くも刺激的な文章になっています。

また『Here Comes the Sun』に対しては、`自殺防止の広告フィルムのような作品だった’と評されており、監督牧野は苦笑いと爆笑の間を行き来していました。

この『京都造形芸術大学映画祭』(http://www.kyozo-eigasai.com/)は11月27日(土)28日(日)より開催です。

我が『焼ノ原』メンバーも会場に行くこともあると思いますので(西中あたりが)、こちら、ぜひぜひよろしくお願いします。